

I39bonjour records
I39bonjour records
ハイセンスなカルチャーが交差する東京・代官山、渋谷スクランブルスクエアに店舗を構え、音楽セレクト・ショップの草分け的存在として国内外のアーティストからも絶大な支持を集めるbonjour recordsプロデュースの専門チャンネル。インディーロック、シティポップ、エレクトロからディスコ、ジャズ、オルタナティヴR&Bなど、得意とするファッションとリンクしたエクスクルーシヴな音楽を幅広くお送りします。
放送スタイルシャッフル放送
歌 入/無混在
テンポオール
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日時指定
- 時刻
- 楽曲名
- アーティスト名
- 23:53:37
- Ms. Pac Man
- Sudan Archives
- 23:56:42
- Heaven Knows
- Sudan Archives
recommended of the month

Elujay『A Constant Charade』/ DRINK SUM WTR / DSW021LPC1
オークランドを拠点に活動するミュージシャン兼プロデューサー、Elujay。 現代ポップシーンでほぼ10年にわたり独自の活動を続け、Hypebeast誌において “ベイエリアで最も才能あるシンガーソングライターの一人” と評されている。 そんな彼がアート志向のインディーレーベル「DRINK SUM WTR」より、待望のソロデビューアルバムをリリース。 R&Bやヨットロック、ソフィスティポップにダンスホール、そしてアル・ジール、ラヴァーズロック、さらにはトリニダードのルーツを取り入れ楽曲を構築し、また社会の当たり前や行動のルーティン化、そして他人の目を気にして生きる様子をテーマにしており、心の脆弱性やそれに対する野心などを描いた作品となっている。 ブレイクビートの上を滑らかに乗りこなすElujayのフローがクールで、なおかつアルバムの核となるメッセージが強く込められた実験的なプロダクションM1.「Rogue Heart」を含む、全12曲を収録。 3年間にわたり様々な場所で録音された渾身のデビューアルバム。

Baro Sura『TODAY & ALWAYS』/ Rostrum Records / LRSTRM837
オーストラリア・メルボルン南東部出身のラッパー兼プロデューサー、Baro Suraによる『TODAY & ALWAYS』のアナログLPがRostrumより登場。 惜しまれながら2018年の9月にこの世を去ったペンシルベニア州ピッツバーグ出身のラッパー/プロデューサー、Mac Millerの遺作となった6thアルバム『Circles』への参加でも知られるBaro Suraの前作『Just Problems You Need To Know』以来およそ8年ぶりとなるカムバック作。 ヒップホップを基盤に据えながらドリーミーなR&B~ソウルのサウンドスケープを大々的にフィーチャーした全13曲。 ジャケット・デザインは上記のアルバム参加以降交流を深めてきたというMac Millerの兄、Miller McCormickによるもの。

The Sha La Das『Your Picture』 / Diamond West Records / DIWE81
ニューヨーク州スタテンアイランド出身、一家4人、父親のBill、息子達Paul、Will、Carmineでバンドを組んでいるThe Sha La Das(ザ・シャ・ラ・ダズ)。 2018年の『Love in the Wind』以来の2作目のアルバムで、妻Lindaとの永遠の愛の物語・過去の恋愛、思い出や写真、過去との対話をモチーフにした感傷性・記憶性をテーマとし、「Blood Harmony」と称されるファミリー・ハーモニーを基盤した。 サイケデリックなサウンドを取り入れディープソウルからThe Beatles、The Beach Boysまで幅広くインスピレーションを得、タイトで空間的なプロダクションの中で重量感あるグルーヴと渦を巻くようなポップ感をまとったドゥーワップとしてアップデート。

Stella & The Longos『Amour Propre』/ Cosmic Romance / CSRM05
ベルリンを拠点に活動する6人編成多国籍バンドによる前作EP「Detends-Toi」を経てリリースされたアルバム作品。 アフロカリビアンルーツなビート、ヴィンテージブギーサウンド、ムードジャズ、跳ねるギターファンク、煌めくくキーボード、シャンソンの薫りを混成的にグルーヴとして成り立たせ、ヴォーカルStella Zekri(ステラ・ゼクリ)の妖艶なハスキーヴォイスによるフランス語での愛、自己承認、内省、そしてダンスフロアでの解放をテーマとした歌声が響き、真夜中のパリ、ベルリンのクラブ/ラウンジにいるかのようなムードと戯れる、魅惑的で、聴者に寄り添い心地よい充足感を与えてくれる。

PVA『No More Like This』/ it's All For Fun / IAFF001LP
サウス・ロンドンのエクスペリメンタル方面から飛び出した新鋭エレクトロポップトリオ、話題沸騰の2022年デビュー作に続く新作はトリップ・ホップに大接近し、官能的なポップサウンドへと進化している。 従来のPVAらしさを残しつつも、新曲では驚くべき変貌ぶりが示されている。『ボーイフェイス』は欲望と身体的な官能性にまつわる曲で、ダンスフロアでの一瞬のつながりの美しさ、そしてそのもろさを描いている。

Stiletti-Ana『Stiletti City Tape Archives』/ Studio Barnhus / SBUS1251
フィンランドの巨匠Stiletti-Ana(スティレッティ・アナ)の4枚目のアルバム。 bonjour recordsでもおなじみのPublic Posessionなどでも傑出した作品群をリリースし、今作はヘルシンキのHaista IIスタジオで制作される。 ヴィンテージとモダンシンセが生ドラムと融合し、時折ロボットボイスが加わることで、眩いほどに奇抜で、ディテールに富み、瞬時に中毒性のある作品が誕生。 コンセプトとしては「都市生活に紐づいた切迫感を持ちながら、同時に「小さくて居心地のよく、少しフリーキーな/ゲントリされていない居場所(Stiletti City)」という場所感覚を提示しており、歓迎と驚きに満ちたこの秘密の街にリスナーを招く。

Sudan Archives『THE BPM』/ Stones Throw / STH2513
LAの名門レーベルStones Throw所属のシンガーソングライター/ヴァイオリン奏者Sudan Archives(スーダン・アーカイヴス)による3作目のアルバム。 これまでで最もクラブ志向の作品であり、ダンスフロアのエネルギーと内面的・感情的なテーマを扱い、エレクトロニック、R&B、エクスペリメンタルに彼女独自のヴィオラやストリングス、実験的なシンセ、アンビエントを取り入れたサウンドを展開。 各トラックがそれぞれ違う空気感、違う感情、違うテンポで作られており、その多様性が変幻自在で予測不能、それゆえに新鮮さを与える。電子音、デジタルリズムを用いたサウンドでダンスミュージックへのアプローチもありつつ、ただのダンスミュージックではなく、アイデンティティの探求、自己の再構築を描く内省的な要素を持つことで「感情と身体とテクノロジーの交差点」を探求する作品へと昇華している。
土・日 20:00~ 4時間番組
Text by bonjour records
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