C62アーティスト特集 MONTHLY 演歌/歌謡曲
C62アーティスト特集 MONTHLY 演歌/歌謡曲

新旧問わず話題のアーティストを特集する専門チャンネル。これまでのヒット曲や最新のリリース曲はもちろんのこと、ライヴでおなじみの曲、実力派ならではのカヴァー曲や、隠れた名曲などを1ヵ月間にわたってたっぷりとお送りします。特集するアーティストのファンならずともお楽しみいただけること間違いありません。

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    • 23:50:49
    • つむじ風
    • 北島三郎
    • 23:55:02
    • 東京の空
    • 北島三郎

特集|北島三郎

北島三郎の終りなき芸道と次世代への継承

「サブちゃん」の愛称で親しまれる演歌界の超大御所、北島三郎氏の「終りなき芸道」は、長年のキャリアを経てなお、新たな世代へと受け継がれています。
特に近年、北島氏が演歌界の将来を担うと期待を寄せる若手歌手、二見颯一氏への楽曲提供が大きな話題となっています。二見氏がデビュー7周年を迎えた2025年9月17日に発売された新曲「こころの声」は、北島氏が作詞・作曲・演出に用いるペンネーム「原譲二」名義で作曲を手がけました。 レコーディング時には、北島氏自らがスタジオに立ち会い、二見氏に寄り添いました。その際に送られた「歌う時は技術じゃない。お前自身の心を出しきれ」という指導は、単なる歌唱技術を超えた精神論として、二見氏の心に強く残っています。二見氏は北島氏を「神様のような存在」であり、「故郷のような存在」だと語っています。また、二見氏が幼少期から聴いていたという長寿アニメ『おじゃる丸』の主題歌「詠人(うたびと)」を北島氏が歌唱していたことからも、世代を超えた影響がうかがえます。
北島氏は2019年には新元号を冠した「令和音頭」をリリース。近年も「人生は」(2020年)、「つむじ風」(2023年)、そして「東京の空」(2024年)など、精力的に新曲を発表し続けています。また、彼の代名詞とも言える作詞なかにし礼、作曲原譲二による代表曲「まつり」は、1984年のリリース以来、「山の神」「海の神」への感謝を捧げる多幸感に満ちたハッピーチューンとして知られています。北島氏はこの曲で紅白歌合戦史上最多となる13回目のトリを飾り、半世紀にわたる紅白出場(通算50回)のフィナーレを飾りました(2013年)。 彼は、歌手は「腹の底から、心の底から“詩とメロディー”を謳い上げる」ため、「体力」が必要不可欠だと説いており、「終りなき芸道」を歩み続ける演歌界の巨星と言えるでしょう。北島三郎の歌声を存分に楽しめるプログラムです。

■北島三郎シングルコレクション(昭和)

デビュー曲「ブンガチャ節」から、「函館の女」、「与作」「北の漁場」など大ヒット曲満載でお届けします。

毎日 8:00~ 3時間番組

■北島三郎シングルコレクション(平成・令和)

「平成音頭」「令和音頭」など新曲を含めた楽曲をお送りします。

毎日 19:00~ 5時間番組

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    北島三郎シングルコレクション(平成令和) ↓

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