新沼謙治スペシャル

新沼謙治は、昭和31年2月27日に岩手県大船渡市で生まれました。特技はバトミントンで、趣味はレース鳩、ゴルフ、ガーデニング。好きな色は白、黒、茶色です。
日本テレビのオーディション番組「スター誕生」をきっかけに、昭和51年2月1日に「おもいで岬」でデビューしました。続くシングル第2弾「嫁に来ないか」が大ヒットし、その年の新人賞を総なめにし、NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしました。
その後も「ヘッドライト」「酒とふたりづれ」「津軽恋女」など、数多くのヒット曲をリリース。また、俳優としても才能を発揮し、「二百三高地」（昭和54年東映）をはじめとする映画や、ドラマ「私鉄沿線97分署」、NHK大河ドラマ「炎立つ」にレギュラー出演し、高い評価を得ました。平成2年までにNHK紅白歌合戦に計13回出場しています。
そして今年デビュー50周年を迎え、4月9日に記念曲「思い出したよ故郷を」をリリースしました。この曲は、故郷である岩手県大船渡への思いを込めた望郷演歌となっています。

■新沼謙治シングルコレクション（前半）

デビュー曲「おもいで岬」から、大ヒット曲満載でお届けします。

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■新沼謙治シングルコレクション（後半）

新曲を含めた楽曲をお送りします。

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