

bonjour records
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ハイセンスなカルチャーが交差する東京・代官山、渋谷スクランブルスクエアに店舗を構え、音楽セレクト・ショップの草分け的存在として国内外のアーティストからも絶大な支持を集めるbonjour recordsプロデュースの専門チャンネル。インディーロック、シティポップ、エレクトロからディスコ、ジャズ、オルタナティヴR&Bなど、得意とするファッションとリンクしたエクスクルーシヴな音楽を幅広くお送りします。
放送スタイルシャッフル放送
歌 入/無混在
テンポオール
対応サービス

日時指定
- 時刻
- 楽曲名
- アーティスト名
- 23:52:47
- Vulf’s Back Pocket Regroove
- Moods
- 23:55:51
- Wedding Present
- Olsson
recommended of the month

Freddie Gibbs & The Alchemist『Alfredo 2』/ VMG / 0434762
グラミー賞ノミネートの前作より5年、タッグ作が再び登場。 Anderson .Paak、Larry June、JIDを客演に迎え、前作同様のマフィアムービーな世界観を今作では日本的に置き換え、Freddie Gibbsの淡々とした聴者に語りかえるようなストーリーテリングラップが流れるように展開。 M11.「Lavish Habits」では大橋純子の「坂の上の家」など、流石のサンプリングトラック群はここでも健在。

ZOPELAR『Call It Love」/ APRON / APRON50LP
"Retro‑Futuristic‑Funky‑Groovy"と形容される彼のスタイルで、ネオR&B風のメロウなムードでフィーチャリングのAshiraの歌声との調和が美しいM3.「We Can Make It」、ディープハウス的テンポと柔らかなシンセサウンドが心地よいM4.「Back And Forth」、L'Homme StatueとRetromigrationをフィーチャーしたM7.「Je t’aime」など、それぞれのカラーを持ちながら温かみのある質感で統一されている。

Doechii『Alligator Bites Never Heal : 1 Year Anniversary Picture Disc』/ Top Dawg Entertainment / TPDW1938351
グラミー2025年最優秀ラップアルバム賞受賞作。 本作はデビューフルアルバムのリリース一周年記念の限定盤でワニ革デザインピクチャーディスク仕様。 女性らしさ、今までのヒップホップに対する彼女の愛を名だたるプロデューサーによるブーンバップトラックに乗せてひねり出す、文句なしの後世に遺すべき2025年ベストアルバムの一つ。

CA7RIEL & Paco Amoroso『PAPOTA』/ Sony Music / SICP-6603
異端児ポップ・デュオ最新作。 成功への圧力・音楽業界の見せかけ・期待と実際とのギャップを風刺しつつ、、とはいえ『ズーランダー』のようなアホさもはらむとのこと。今作はTiny Deskで演奏された曲のアレンジ版を含む音源と共に、新曲を織り交ぜた内容となっており、新曲構成のA面はストーリーとして見立てられ、ライブ音源のB面は聴者への期待に応えるような仕上がり。

AL-VEEZ『Gimme The Sun』/ SOUND OF NEWYORK CITY / TSONYCEP004
ブルックリンを拠点とするAl-VeezによるデビューEP。 ディスコ、ブギー、ファンク、ブルース、ブラックミュージックなどを融合し、ニューヨークの街の感傷、哀愁、センチメンタルさを表現。 今のダンスミュージックには珍しいほどにギターサウンドに焦点が当てられており、明け方、深夜、ニューヨークに漂うアーバン感を捉えたやわらかなグルーヴ・ビートが彼の地への憧憬を感じさせる。

Soulwax『All Systems Are Lying』/ VMG / 5615930
7年ぶりスタジオアルバム。 「Electric Guitarsを一切使わないロックアルバム」と定義しており、代わりにモジュラーシンセやライブドラム、テープマシン、加工されたボーカルを駆使し、バンドが電子機器を演奏するような感覚を目指し、タイトルにあるように、フィルター、アルゴリズム、ノイズによって真実が歪められていく瀬戸際の現代社会を映し出す、歪んだ鏡のような作品と評される。

Brian Eno & Beatie Wolfe『Liminal』/ Verve / 787746
アンビエントの神、生ける伝説Brian Enoとコンセプチュアル・アーティスト兼作曲家のBeatie Wolfeによるサウンドプロジェクト第3弾。 『Luminal』、『Lateral』に続く今作は「ダーク・マター・ミュージック」と形容し、全2作を統合する集大成的作品。 風景画であり覚醒、感情の空間、夢と現の狭間の人間の新天地を目指し、新たな音のフロンティアを開拓する。
土・日 20:00~ 4時間番組
Text by bonjour records
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