HOME / 「2016 年間 USEN HIT ランキング」総評と贈呈式

2016 年間 USEN HIT ランキング

2016年12月13日、株式会社USEN(代表取締役 田村公正)は「2016 年間 USEN HIT ランキング」を発表しました。本ランキングは業務用の音楽放送などでおなじみのUSEN音楽放送(USEN440、SOUND PLANET、SOUND PLANET-i、music AirBee!)におけるオンエア実績や、リスナーからのリクエストを基に独自に集計した年間ランキングで、J-POP、洋楽、演歌/歌謡曲、インディーズ、K-POP、アニメ、J-POP/洋楽、CLASSIC ROCKという8つのジャンルで構成されています。今回はJ-POPと洋楽のジャンルで1位を獲得した楽曲に対し、それぞれのレコード会社の代表者に楯が贈られました。

J-POP

2016年間 USEN HIT J-POPランキング 第1位
宇多田ヒカル「花束を君に」

  • 宇多田ヒカル アー写



  • 宇多田ヒカル ジャケ
    宇多田ヒカル
    『Fantôme』
    「花束を君に」が収録された宇多田ヒカルのアルバム『Fantôme』。海外のチャートでもランクインするなど、今年を代表するアルバムとなった

<J-POP 総評>

2016年間 USEN HIT J-POPランキング で見事1位に輝いた楽曲は、今年、音楽活動を再開した宇多田ヒカルの「花束を君に」。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主題歌でも話題となっていたこの曲は、4月に配信がスタートして以来、9月にリリースされた待望のオリジナルアルバム『Fantôme』の大ヒットもあって8ヵ月にもわたりランクインし、全国の街中にあふれました。
この『Fantôme』は彼女のオリジナルアルバムとしては、全作『HEART STATION』から約8年半振りにリリースされた作品。国内の各チャートで1位を獲得したほか、海外でも高い評価を得て、アメリカやヨーロッパでもランクインするなど、まさに今年を代表するアルバムであり、宇多田ヒカルを代表する作品となりました。

■ 宇多田ヒカルさんからのコメント

「デビューから18年にしての初の受賞がとても有難く感慨深いです。
〈花束を君に〉は様々な状況や人に当てはまる曲にしたいという気持ちがあったので、自分の手から離れていろいろな場所、場面で流れたことを大変嬉しく思います」

宇多田ヒカル

■ ユニバーサルミュージック・中村卓氏からのコメント

  • 「(USENさんのランキングで1位をいただいた事で)日本中のたくさんの方から支持されたんだという事を再認識させられました。本当にありがとうございました。また、1回だけの勝ちでなく、長い期間にわたりランクインしたことが結果に繋がったわけで、これはたいへん栄誉あることだと考えています」
    (左)USEN代表取締役社長 田村公正、(右)中村卓 様 (ユニバーサル ミュージック合同会社 執行役員,Virgin Music/EMI Records マネージング・ディレクター)




洋楽

2016年間 USEN HIT 洋楽ランキング 第1位
フィフス・ハーモニー「ワーク・フロム・ホーム feat. タイ・ダラー・サイン」

  • フィフス・ハーモニー アー写

  • 宇多田ヒカル ジャケ
    フィフス・ハーモニー
    『7/27』
    「ワーク・フロム・ホーム feat. タイ・ダラー・サイン」が収録されたアルバム『7/27』

<洋楽 総評>

2016年間 USEN HIT 洋楽ランキング は、週間1位を今年最多の7回獲得したフィフス・ハーモニー「ワーク・フロム・ホーム feat. タイ・ダラー・サイン」が堂々の1位となりました。人気オーディション番組『Xファクター』US版から誕生したフィフス・ハーモニーの2ndアルバム『7/27』に収録されたこの曲は、ガールズ・グループとしては10年ぶりの全米TOP10入りを果たし、YouTubeが発表した今年最も人気が高かったミュージックビデオにも選ばれています。
彼女たちの魅力は何と言っても、圧倒的な歌唱力とパワフルなダンス。2017年3月には初となる来日公演も控えており、ますます熱い盛り上がりを見せてくれることでしょう。

■ フィフス・ハーモニーさんからのコメント

「〈2016 年間 USEN HIT洋楽〉1位を頂き、有難うございます!
私達の大好きな日本の皆さんに〈ワーク・フロム・ホームfeat. タイ・ダラー・サイン〉を沢山聴いていただけたことを心から光栄に思っております。
これからもフィフス・ハーモニーへの温かいサポートどうぞよろしくお願い致します。それでは、また皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!」

フィフス・ハーモニー

■ ソニーミュージック・中武宣廣氏からのコメント

  • 「毎年、必ず新人アーティストを一組はブレイクさせてやろうという意気込みで取り組んでいます。フィフス・ハーモニーは5月のリリース以降、夏を跨いで多くの方に支持していただきました。ライバル曲が超ロングヒットのなか、このような賞をいただきありがとうございました。来年3月には来日公演もあるので、一層盛り上げていければと考えています」
    (左)USEN代表取締役社長 田村公正、(右)中武宣廣 様(ソニーミュージックジャパンインターナショナル代表)




総括

2016年のヒットチャートを振り返る

  • 並び




  • 左から、USEN取締役常務執行員 大田安彦、中武宣廣 様(ソニーミュージックジャパンインターナショナル代表)、中村卓 様 (ユニバーサル ミュージック合同会社 執行役員,Virgin Music/EMI Records マネージング・ディレクター)、USEN代表取締役社長 田村公正

J-POPでは1位に輝いた宇多田ヒカル「花束を君に」と同じく、NHK連続テレビ小説『あさが来た』の主題歌でもあるAKB48の「365日の紙飛行機」が年間2位にランクイン。そのほか上位には、大ヒット映画『君の名は。』の主題歌でもあるRADWIMPS「前前前世(movie ver.)」、NHKリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送テーマソングの安室奈美恵「Hero」、今年12月31日をもって解散するSMAPの代表曲「世界に一つだけの花」がランクイン。心に響く歌詞とメロディが特に印象に残る作品が目立ちました。

いっぽう洋楽に目を向けると、2位以下にはDNCEやヘイリー・スタインフェルド、ザ・チェインスモーカーズなど、今年デビューした新人や飛躍を遂げたアーティストが多くランクインしました。また、ジャスティン・ビーバーが3曲、テイラー・スウィフト、カーリー・レイ・ジェプセン、アリアナ・グランデらが2曲ずつ30位以内にランクインするなど、世界的な人気を誇るポップ・アーティストが、ここ日本でも支持を得ていることが窺えます。




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